化学物質過敏症で手術が必要になったら②

果たして手術ができるのか、と思いながら、決断が必要ということは、する前提で考えなくてはいけないと思いました。

その時思い出したのが、以前、同じ過敏症の患者さんが送ってくれた、読売新聞の記事でした。
化学物質過敏症を発症した医師が、癌になって手術が必要になり、どう乗り切ったか書かれた記事でした。

きっとなんとかなるに違いない、そう思いました。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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