化学物質過敏症の反応には、必ず原因がある

別荘から自宅に戻ると、やはり室内の空気がおかしいと感じました。

早速、床や壁を水ぶきしはじめました。

本棚も拭いていた時、あれ?と気がつきました。
その本棚は、リフォームする前からそこにあり、そのまま使っています。

「あー! ここに隙間がある!」

この建物を建てた時に作り付けた本棚は、これ自体が壁の一部だったようです。
本棚は横の壁や天井から『パカッ』とはがれてそこに隙間ができ、壁の向こう側が見えていました。

化学物質が漏れていたところ

ピンクのところが隙間になって開いていた場所です。

そして、この下の部屋に、ある塗料が置かれていました。
さらに、その部屋の天井が、腐っていて、成分が本棚のある部屋まで上がって来ていたのです。

とりあえずコーキングをしてもらい、匂いと成分止めにその上から養生テープを貼りました。

のちに、下の部屋もリフォームし、天井も直しました。

なるほど、寝ているとまぶたがくっついてしまい、朝目を開けるのが大変でした。
あれは、塗料の成分だったんだ、と納得しました。

気づけば2ヶ月以上続いた不調。対処してからは随分体が楽になりました。

症状があるなら、必ず原因物質がある。

そして、この原因を突き止めない限り、排除できない=症状はなくならない のだと思いました。
それからは、諦めずに、見つかるまで原因を探るようにしています。

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