化学物質過敏症で手術が必要になったら(1)

久しぶりの投稿です。

実は夏頃、突然右目ががくんと見えなくなりました。
日に日にモヤがかかって視界が悪くなり、昔から通っている眼科を受診。
(私が化学物質過敏症とわかってくださっていて、順番が来るまで車の中で待機。)

診断は「白内障」。

思わず「え?私まだ46歳ですが、早くないですか?」と先生にいうと「アトピーの方は目をこすったりするので、白内障になるのが早いんですよ」とのこと。

「症状が進みすぎると手術が難しくなるので、早めの手術がいいと思います。」
とアドバイスされたものの…

この体でどうやって手術…

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
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ご協力ありがとうございます。

wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、13年に診断。12年~14年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症やアトピーの人が安心して使える衣料、安全な染料でおしゃれを楽しめる衣類を開発。

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