化学物質過敏症の診断書をもらうまで②
何度も気持ちが折れながら、だからこそ診断書をもらわなくては、と思い直し、手にとったのが以前切り抜いておいた新聞記事。
一度こちらの病院にも電話で受付をお願いしたのですが、やはり難しい状況になったので、これは直接行くしかないと、切り抜きを手にして病院に行きました。
少なくとも、この先生は化学物質過敏症を知っている。
そして、病院の玄関先で案内をされている女性の方にこちらの新聞記事をみせ
「この記事の症状なんです。この先生にみて頂きたいのですが。」
とお願いしました。
私が切羽詰まった様子だったのか、わかりました、と言ってそのまま予約をとってくださいました。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』
たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
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