使える粒マスタードがない!?地がらしで挑戦した新しい味
先日スペアリブを仕込もうとしたら粒マスタードが切れていて、それだけ買いにいった。
用事のついでにいつもと違うスーパーにいったら、売っていなかった(そんな予感はした)。
違うメーカーのものは添加物が多くて使えそうになく、でも今日仕込むし…いつものスーパーはここから遠い。
ふと目についた麩市さんの「地がらし」。
辛子の種子を潰しただけだから、添加物もない。
福井の人には馴染みのあるものだけど、自分では一度も使ったことなかった(入ってる田楽みそはどこかで食べている)。
数日前、珍しくTVがついていたとき麩市さんがでていて、これでマスタードをつくってたシーンが蘇った。
それ、ローストビーフにつけるとか言ってたぞ。
やってみよう、と購入。
キッチンで裏面のやり方をみてたら、マスタードにするには地がらしにワインビネガーとハチミツと混ぜて「数日おく」らしい。
なんだってー今日つかえないのかー、と思いつつスペアリブの仕込みにはその日のものを使い(強引)、発酵させるためしばらく置いておいた。
その後、ローストビーフを仕込んだ。
今日の遅めブランチでパンに挟んでローストビーフサンド。
あのマスタード、そろそろいけるかと使ってみた。
ちょっとつけるだけでも充分辛い、そして、うまい。
和テイストなマスタードができました。
また違う料理に試してみよう。
▼麩市さんのサイト
tps://fu-1.com/
それでは、また。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』
たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
このバナーをクリックしてくれるだけでこの応援の輪がどんどん広がっていきます。
ご協力ありがとうございます。
コメントを残す