8年目のスカート:繕い続けて思うこと

ここ数年は毎年お願いしている、私のお気に入りスカートの繕い。
着られる服も限られるため、大丈夫なものは大切に着ております。

購入したのは2017年。
え、もう8年か。そりゃ生地も薄くなるし、巻きスカートなので力の入るスリット部分や紐付けの土台が弱くなる。


うちの縫製Takeちゃんに個人的にお願いして直してもらいました。
「見えないところなのでミシンがっつりしました」とのこと。
これで今年も着られます。


日曜日、Eテレで襤褸(ぼろ)布をジャケットにしているデザイナーさんが紹介されていました。

100年、200年の時間を経て出来上がっているつぎはぎだらけの襤褸布は、大切に蔵などにしまわれているそうです。


この時間を経たものはすぐには手に入らない。
私のスカートをそこまでにする気はないけれど、金継ぎや繕いの文化がある日本のモノに対する手のかけ方は、断捨離の一方で今も存在すると感じます。

とはいえ、私のスカートもここまでやったら、最後はバッグか何かにしそうだな。

よろしく、Takeちゃん。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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