福井県が配布しているヘルプカードを頂きました①

ある日、たまたまテレビを見ていたら…

▼ヘルプカードの配布について【福井県】
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/shougai/shougaisyasisaku/helpcard.html

 

以前、福井市からいただいたものはバッグの中に入っているので、カバンにつけられたら便利だな、と思い、申請することにしました。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
このバナーをクリックしてくれるだけでこの応援の輪がどんどん広がっていきます。
ご協力ありがとうございます。

カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

“福井県が配布しているヘルプカードを頂きました①” に5件のコメントがあります

  1. 失礼致します。

    ツイッターでヘルプマークがある事を知り調べていたら辿り着きました。

    「化学物質過敏症の診断書をもらうまで②」の新聞切り抜きにある林先生は今私の主治医さんでもあり驚いています。それで勝手にご縁を感じ書き込みしてみようと今に至っています。

    私はとある病になりまして「姿には表れない症状」を今はほんの軽度ですが抱えております。
    (おこがましいですが一般人と障害者との間にいる人の気持ちを少なくとも感じていると思っています。)

    普段生活の中でそれが不憫になる事は自分では感じられないのですがもしかしたら周囲には迷惑をかけてるのじゃないかと心配する日々を過ごしています。

    (運転は許可がおりできるのですが夜の雨天に危険性を感じ「私は危ないですよ」と言う意味を込め周りにアピールする為に「高齢と障害のマーク」をどちらも対象ではないのですが車に張り付けています)
    (警察の交通課にて対象者ではなく張り付けていても罰則は無い事を確認しております)

    そこで普段の生活でも周りにアピールできる良い方法はないかと思案していたところここ福井市でも「ヘルプマーク」がある事を知りこちらのHPで勉強させて頂いていた次第です。

    無知な私はこう言った社会の仕組みに感動すら覚えます。
    私が知らないだけかもしれませんが社会の仕組みには感謝することもあり落胆することもあり
    しかし、この少しでも平穏と感じられる世界はゆっくり成長してきたものだとも思います。
     
    話がまとまらないので強引に書かせてもらいますが
    影ながら応援させてもらっています。どうかお元気でありがとう。

    1. そうでしたか、林先生つながりのご縁とは。
      林先生には、とても親身になって頂きました。

      ヘルプマークも、他の仕組みも、少しずつでもよい社会になるよう、どなたかが行動してくださった結果なのでしょうね。

      森永さんがおっしゃる「少しでも平穏と感じられる世界はゆっくり成長してきたもの」に共感を覚えました。

      感謝することも、落胆することもありながら、全体としてはよい方向に向かう、とどこかで信じているから、私はこうしてブログを書けているのだろうな、と思いました。

      コメントありがとうございました。

  2. 年越し蕎麦美味しそうですね。
    先日、林先生に「化学物質過敏症って知ってますか?」と尋ねたところ、覚えてらっしゃいました。
    新聞の事も覚えてましたし。済生会の頃だと仰っていましたので随分前の記事になるのでしょうか?
    「今思えばあの病気はタンパク質がどうのこうの・・・」と当時を振り返り先生なりの考えを仰っていました。
    その後私にもタンパク質の必要性を話して下さり知識も命もこうやって回っていくのだと感じました。

    今でこそネットや本で「か弱い私」は知識を得る事が出来ます。とてもあり難い事なのですがそれに踊らされていると感じる事もあります。
    何が正解かはわかりませんが「正解を追い求め整理する事は」大切で大変な事だと思います。

    お返事ありがとうございました。

    1. 記事は2012年ごろかと思います。

      化学物質過敏症は、症状も重さも人それぞれなので、自分に合うもの、よくなっているなと思える方法で改善していくのがいいのかな、と私は考えています。

      私のブログは、あ、そういう方法もあるんだ、とか、そういうものがあるんだ、と患者さんのヒントになればいいかな、と思って書いています。

      試して合わなくても、自分にこれは合わない、という解がわかって一つ消去できる、と思って、私も情報をとっています。

  3. 何度も失礼致します。

    何気に動画を見ていたら科学物質過敏症のお話をされていましたので
    ご存知かもしれませんが参考までに

    おしゃべり会 島根県松江市 2020年1月23日
    ttps://www.youtube.com/watch?v=etN3vaccQ6w

    1:26:30頃からです。

    切実な訴えかけにどれだけの人がこの症状を理解されているかはわかりませんが。。。
    今後の環境問題となる可能性が大いにあるのではないかと感じました。
    では、失礼致します。