香りつき柔軟仕上げ剤の流行と化学物質過敏症④ —会社でのお願い

私の説明に、みなさん聞き入ってくれました。

解散した後、女性社員のMさんが寄ってきて
この新聞記事、私も読みました。ひょっとして奈保子さんと一緒なんじゃないかと思ってました。
と言ってくれました。

そして
私の洗剤、どうですか?大丈夫ですか?
と服を引っ張って聞いてくれました。

実はちょっと香りがします。
『ああ、そうかな、と思いました。わかりました、変えてみます。
ああ、話してよかった、とほっとしました。そして、本当にありがたかったです。

この後、話さないといけない人がいました。
男性社員のTさんです。
最近変えたらしい柔軟剤のにおいが、どうにも吐き気につながってしまい、しばらく話せていませんでした。

「Tさん」と声をかけ
実はTさんの柔軟剤のにおいで近づけなくて…」と話すと
ええっ ほんとか?! 帰ったらヨメさんに聞いてみるわ。

女性は香りに敏感ですが、男性はあまり意識していないことが多く、その後も何人かの男性と話すと「え?においする?」とびっくりされます。
また、ほとんどの男性が、洗濯は奥さんがしてくれていて、どんな洗剤か聞いてもわからないようでした。

『きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、13年に診断。12年~14年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症やアトピーの人が安心して使える衣料、安全な染料でおしゃれを楽しめる衣類を開発。

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