柔軟剤の香料成分は、食べても大丈夫なのだろうか。
最近、自家製の無農薬野菜をいただくことが増え、とてもありがたく頂いています。
野菜の強い香り、食べるとエネルギーが湧くような、つやつやした野菜です。
先日もある方に頂いて、食べるのがとても楽しみで袋を開けました。
そこで思わぬことが。
野菜から柔軟剤の香り…。
おおっとのけぞり、これはやばいと思いつつ必死で水洗い。
化学物質過敏症の私にとっては
貴重な無農薬野菜。どうしても食べたい。
何度も何度も洗って、やっとにおいがしなくなったと思って、中華鍋へ。
炒め出したら、また柔軟剤のにおい..。
無理やり食べてみるも、吐き気。ああ、もったいないと思いながら、泣く泣くあきらめました。
こういう時、なんとも言えない気持ちになります。
きっと健康のことを考えて、手間のかかる無農薬野菜を育てられている。
でも、結局化学物質を食べていることに気づかれていない。
こんなに洗っても取れないのは、マイクロカプセルと言われるものでしょうか。
香り長持ちと言われるけど、要はくっついて離れないということ。
衣類について取れないものは、ほかのものについても取れない。それが野菜であっても。
香りが持続する柔軟剤は、手でこするたびにマイクロカプセルが弾けて香りが放出されます。確かに、中華鍋で炒めても、マイクロカプセルが弾けていました。
あの香料は、食べても大丈夫なのだろうか。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』
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