日刊県民福井さんに防災スカーフのデザインについて取り上げていただきました

デザインした障がい者用防災スカーフについて先日投稿しましたが、昨日そのスカーフの贈呈式だったそうで、私のところにも記者の方が取材にお見えになりました。

日刊県民福井防災スカーフ記事中日新聞
日刊県民福井 2019年4月19日記事

なぜデザインの無償提供に至ったのか、どういう意図でデザインしたのか、など、とても丁寧に取材してくださいました。
私も、途中経過のデザイン画など、これまでの資料をお見せしてご説明しました。

今回は、化学物質過敏症である私がスカーフを使う当事者でもありましたので、デザインしやすかったです。

写真と同じ記事がこちらで読めます。
ぜひご一読ください。

▼中日新聞「防災スカーフ身に着けて 福井市が障害者用に配布」
https://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2019041902000228.html

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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