初配信は楽しかったです

初めてclubhouseで配信しました。
聞いて下さった方、ありがとうございました。

1人より誰かと話す方がわかりやすいかなーと思って、地元のカナリアンさんと対談形式でスタート。

後半入る予定のカナリアンさんが急用で来れなくて、聞いてくれていた妹に突然話をふって続けました。(アメリカは夜中なのにありがとう、妹よ)

でも結果、当事者の話と、関わる家族の話になって、それもよかったみたいです。


聞いてくれた友達が

『「ここなら安心して質問できる」とか「少なくとも共感してくれる人がいる」って、過敏症さんに精神的安全な場を提供できることが素晴らしい』

と言ってくれました。

私がclubhouseのプロフィールに書いているメッセージは

【発症して13年。絶望の淵にいたことも、人生を終わりにしたかったこともあるけれど、それでも今ここで話している私がいます。希望を失わないで、と伝えたいです。】

私の想いが伝わったみたいで嬉しかった。


そして、スタッフもカナリアンさんも妹も、聞いてくれた人たちも、楽しく聞いてくれたみたいで。

次こうしたら?こういうのはどう?次は話したい、など言ってくれました。


今日はなれない私がイベントを途中で消しちゃってアーカイブが残らなかったけど(後で聞こうと思ってくれた方ごめんなさい)、スタッフが「次回までにクローズでテストして慣れましょう、リスナーさんへ参加の仕方も伝えましょう」と。

設定が苦手な私にはありがたい。話したかったけどどう参加していいかわからなかった、というリスナーさんの声もあったので、次回までに案内しますね。


また、友達がファシリテーター役をするって提案してくれたので早速ミーティングをやろうと話したり。


私のメンターにすすめられて、二つ返事でやりますって何も考えずにトライしたけど、想像以上に楽しく、広がっていく感覚になりました。


定期的にやろうと思います。
またご案内しますので、ぜひ聞いてください。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
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ご協力ありがとうございます。

カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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