過敏症発症前のサインの続き:もっと深く話してみる

今回のYouTube撮影では、そら🐈監督が監督らしく、まるでディレクターズチェアに座っているようでした。


スタッフにもすっかり慣れて、今日は足元にもすりすり。
みんなを見守ってます。

先日公開した、化学物質過敏症を発症する前のサインについて話した動画
その続きで、少しずつ私の内面的なことを話し始めています。

この「カナリアの手帖」を始めた時もそうでしたが
当時を思い出すと、もう処理できたと思っていた感情がどこからともなくブワッと出てきて、辛い。

そんな時は、由歌利さんに言われた一言を思い出すのです。
なおくまがやらなくて誰がやるの?

由歌利さんの声が耳に残っています。

私の心情を察してか
今回はそら🐈がずっとそばにいました。

私も一歩ずつ前進したいと思っています。

▼由歌利さんはこの方(以前のブログ記事)

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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