梅雨に入った体の変化に対処する

毎年梅雨をうまく乗り切れずにいるのですが、今年も対処はしております。

今日は鍼治療へ行きました。
本日は晴れているものの、雨が降っていないから体は大丈夫かというとそうでもなく。

自然の変化を感じ取る人間も自然(動物)なので、梅雨特有の気圧の変化は晴れていても影響を受けるようです。

私の体も梅雨仕様の体になっているようで、先生は「循環を上げるために体の水はけをよくしたい。その処置をしますね。」と。

それと今日は胃のツボに反応がありました。
普段はあまりでない場所ですが、そういうとここ数日、胃がもたれるような、あまり元気出ないような感覚があり、朝から重曹を飲んだりしていました。

私の食事量は多いのですが、胃が消化に疲れているようなので少し減らしていました。

それでも胃の反応が残っていたので先生に尋ねると、これも梅雨特有の症状だと言われました。

『それもあって昨年、(私が)ナマモノのエビにあたったんだろうね。
この季節ではない時だったら体が耐えられたかもしれない。
食中毒が増えたりするのも同じことですね。』と先生。

過敏症でなくても、一般の方にとっても同じ状態にあるのだな、と思いました。

また、ここ最近、カナリア往復書簡などでいただくメッセージが、内容的に書かれている方のメンタルが落ち込んでいて重いメッセージが続きました。

そうした内容が普段より増えたのも、季節のせいかな、と。

なので、このブログを読んでいるカナリアンさんが、今しんどいな…と感じていたら、「それは梅雨のせい」ということにしておきましょう。
私はとりあえずそうしておきます(苦笑)。

と、そんな冗談を言っている場合ではない、という深刻な方もいらっしゃると思うのですが、カナリアハウスのスタッフが梅雨についてコラムをアップしてくれました。

とても参考になると思うので、リンク貼っておきますね。
ぜひご参考ください。

https://canariahouse.com/column/detail.php?id=10

梅雨は意外に長い(四十数日あります)ですが、
みんなで一緒に乗り切って、明るい夏を迎えましょう!

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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