夫が担った自治会長の一年:私たちの小さな挑戦

夫の自治会長の1年が終わった。
私が集まりに出られないことや、町内のイベントはその場で手伝えない状況なので、かなり夫が頑張ってくれた。

この間、夫が入院することもあった。
もしお葬式などがあったら通常代わりに行く妻の私は行けないので、副会長さんに事情を話してその時は対応してほしいとお願いしたりした。

昨夏、化学物質過敏症について私が新聞の一面に出たこともあり、ご近所の方で事情を知ってくれる方も。

最初はどうしようかと思ったけど、少しずつ周囲の方に知ってもらえたのも、よい機会だった。

とにかく、夫にありがとう、おつかれさま、の一年だった。

とりあえず私ができたのは後方支援。
買い物や印刷物を数えるくらいだけど、100軒分の刷りたての配布物。
インクがなかなか辛いのよね😅

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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