反応するのは洗剤の香料だけではない
化学物質過敏症さん向けの製品を縫製してくれているスタッフTakeちゃん。
縫製場は化学物質を極力排除した空間にしています。
おうちの洗剤はもとより、
縫製場で着る服は縫製場で洗濯(もちろん石鹸洗剤)して室内干し。
手洗いもして、ハンドクリームはつけずに手荒れがある時はワセリンなど、
製品へ何かしらの付着がないようにしています。
基本、縫製場で飲食をすることはないのだけど、
風邪っぽい時や、ちょっと口に入れたい時に
飴を常備しているよう。
その飴も、私が反応しない=化学物質過敏症さんが反応しないものを選んでもらっています。
これには経験があって、
以前、本社屋で社員さんがのど飴を舐めていた時
「わ、なんのにおい?」って思わず聞いたことがあるのです。
みんなが「え?今日は誰も来ていませんよ(来客の香料が残っている時もある)」と周りを見渡す中、「あ、今何か食べてる?」と一人の社員さんに近寄る私。
社員さんが舐めていた、のど飴の香料、成分に反応していたのです。
食事をする場所は、もともと入らないようにしていたけれど
(インスタント系を食べる人もいるので)
通常業務のフロアで反応したので、何に反応しているのかわかってお互い驚きでした。
という経験から、縫製場に持ち込む食品に関しても気をつけています。

こうした飴なら大丈夫。
うち(wacca:カナリアハウス公式オンラインショップ)の製品が、過敏症さんから「においがしませんでした!」と喜びの報告をいただけるのは、実は洗剤だけではなくて、生活のあらゆるものについた香料、化学物質をできるだけ排除していることも関係していると思います。
それだけ、今の世の中には、たくさんの化学物質が溢れているということ。
目に見えないものだけに、過敏症でない人がこれらに気づくのは、なかなか難しい。
ゆえに、移香で私たちカナリアンが使えない製品が多くなっているのだとも思います。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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