アレルギーの人が夏に気をつけたい虫除け

海へ行った時のこと。

沿岸のお魚屋さんで新鮮なお魚を買いました。

支払いで前の人が発送の依頼をしていて、しばらく待つことに。

その時、マスク越しにあまり馴染みのない香りがして

「柔軟剤ではかいだことのないにおいだなあ。なんだろう、複雑なにおいだなあ。」と思いながら立っていました。

自分の番がきてレジ横を見ると、においの元を発見。

ピンク色の蚊取り線香

蚊取り線香バラの香り

あー!まずいかも!

慌てて下がり、支払いが終わるやいなやすぐに退出。

一緒にいた夫に「やばいかも。においの元が蚊取り線香だった。」

羽織っていたカーディガンを脱ぐことはできたけれど、髪の毛についたものが取れません。
そして、殺虫成分があるので、どんどん具合が悪くなリます。

海から自宅まで30分近く、ぐったりして耐えて、帰るなり全部服を脱ぎシャワー。

普通の蚊取り線香のにおいなら、やばいって思ってすぐに逃げるのに、香りつきで「これなんだろう」って思ってる間に殺虫成分をまとってしまいました。

なんでも香りがつけられるのは、こういう面でも困ります。
やばいものは、やばいってわかった方が対処できます。

昨日のドラマ「凪のお暇」で、蚊取り線香のにおいが懐かしくて好きって言ってました。
わかる。私も昔はそう思いました。

でも、化学物質過敏症を発症してしまったら、郷愁どころではありません。

虫側の生き物になります。

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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、13年に診断。12年~14年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症やアトピーの人が安心して使える衣料、安全な染料でおしゃれを楽しめる衣類を開発。

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