コロナ対策のマスクが終了になるとき

13日から弊社もコロナ対策のマスクは個人判断にした。

私の場合コロナ前からマスク必須。
コロナ禍で私が助かったのは、みんなつけてたから真夏にマスクをしても周囲がどうした?ってならなくなったこと。

これからはコロナ対策マスクと勘違いされるけど、暑くてもつけないと外出できない。

香料や化学的なものをなるべく吸わないようにマスクをしています。
それらを吸うと体調が悪くなる疾患です。

春は「花粉症ですか?」と聞かれていた。
しばらくは花粉症と勘違いされるシーズン。

カナリアンさんの中には防塵マスクのようなマスクをしないと外出できない方もいて、周囲の勘違いも含めてしばらくはみんなメンタル大丈夫?の日々。

私は十数年のマスク生活で、そうした反応にもずいぶん慣れたのだけど。

カナリアンたちの様子が気になるところ。
コロナ前のような視線を感じることも、コロナ前と違う感じで見られることもあると思うけど、あまりに不安にならないでね、っていう気持ちでいます。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
このバナーをクリックしてくれるだけでこの応援の輪がどんどん広がっていきます。
ご協力ありがとうございます。

カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)