YouTubeの動画で使う音楽の打ち合わせ

2024年からYouTubeで化学物質過敏症について話す「なおくまカフェ」という動画を配信する予定です。

動画を始めようと思ったきっかけは、化学物質過敏症で電磁波過敏症を併発しているカナリアンさんたちに「奈保子さんのブログを読みたいのだけど、スマホ(タブレット、PC)で読めなくて」と時々言われるから。

読めないけど、YouTubeなら自分から離れたところにスマホを置いて、聞くことができるとも。

なので、動画は必要だなあ、と思っていました。

少しずつ動画の勉強を始めて、スタッフにも動画制作の講座を受けてもらったりして撮影を始めています。

「今日は何について話す?」とウェブデザイナーのごっちんと(右)話してます。
その様子をスタッフに撮られてた(笑)
私(左)が一人で語るのは難しいので、ごっちんがカフェに遊びに来て
話し相手になってくれます。

そして、動画のオープニングとエンディングの曲を、プロのミュージシャンの方が作ってくださることになって。

私のこんな雰囲気の動画なんです、こんな感じの曲がいいんです、というイメージを伝えると、その都度音楽に表現してくれて、普段知らない世界だけにすごく刺激になってます。

昨日はうちの動画作成スタッフと秒数や抑揚のつけ方で細かいすり合わせを。

カメラが趣味で普段からとっても素敵な写真をインスタにあげていた
スタッフおとくちゃん。私から動画撮影スタッフに任命されました(笑)。
動画編集のアプリも使いこなせるようになった勉強熱心なスタッフ。
ちなみにこれを写しているスタッフさおくまはディレクション担当。
私は話すだけ(笑)

ミュージシャンの方とはTwitter(現X)で知り合いました。ボーカルの女性が化学物質過敏症で、ネットを中心に活動してたんです。

それが寛解して、今ではリアルなステージにも立てるように。
私にとってもその姿は希望でした。

私が動画を始める時は、音楽をお願いしたいと思っていて、ホントに実現。
動画が完成したときには、ご紹介したいと思っています。

楽しみだなー♪

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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ご協力ありがとうございます。

カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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