私がご機嫌でいられるマスク

今朝の NHKあさイチ で、通販メインのアパレルメーカーさんが、パンツをSMLのほか、プチ(P)サイズとトール(T)サイズで10サイズ用意していると紹介されていた。

以前私はオーダー衣装専門の事業をやっていたのだけど、太鼓衣装などは筋肉のつき方もあるので、PとTもいれて15サイズ用意していた。

服はサイジングが一番大事だと私は思っている。
服の形がよくてもその人の体にあっていないと、その形はみえない。


私がワッカで作っているマスクも、S M Lと用意したり、ひも調整できるようにしているのは、フィットすることの重要性と見た目の綺麗さが関係するから。

カナリアンさんはマスクをつけて外出する。
その姿が不恰好になりたくない。

重ねづけのマスクや、ポケット付きにしてフィルターをいれるようにしたのも、香料を防ぐだけでなく見た目もよくしたいから。

私が製品をつくる動機は、衣装を作っていたときと変わらない。

こうだったらいいのに
こうしたら美しいのに

なので、そういうマスクができて、今はすごく嬉しいです。
毎日自分がつけて、ご機嫌でいられるので。

▼届けたいもの『カナリアンの命綱マスク』
https://canariahouse.com/canaria/deliver.php?3

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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