化学物質過敏症で手術が必要になったら③

かかりつけの眼科の先生から

「紹介状を書きますので、希望される病院はありますか?」

と聞かれ、母が白内障になった時に手術をしていただいた先生をお願いしました。
紹介状を書いていただき、早速予約。

 

後日、母に付き添ってもらい、大きな病院の眼科を受診しました。
病院は久しぶりでしたが、以前ほどそこにいられない、というほどではありませんでした。
体調がよくなって来ていたことも、幸いしました。

その病院にはコーヒーショップのタリーズが併設されているので、順番が来るまでそこで待機していました。
待合室の前で待っている母から、番号が来たら連絡をもらいました。

なるべく他の方の柔軟剤や病院の空気に触れる時間を短くして対処しました。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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