「化学物質過敏症」という言葉が少しずつ知られてきていると感じるこの頃。

先週のこと。
いつも花壇に水やりをしてくれる社員さんが休みだったので、マスクをして水やりをしていました。

すると、通りがかったご近所の方が

『あら、奥さん花粉症なの?』と聞いてこられたので、
「あ、私、化学物質過敏症なんですよ、ここ10年ほど」と言ったら
『ええっ それは大変だったでしょう』と私の腕をとり、目を潤ませました。

娘さんがアトピーで大変だったからわかるって仰って『日光は大丈夫なの?』と日傘をさしてくれました。

少しずつ「化学物質過敏症」という症状が知られてきているのを感じるこの頃。
以前は「え?化学物質…なに?」と言われることも多く、病院でさえそのような時がありました。

理解していただけるのは、本当にありがたいです。
でも、知られるようになったということは、患者さんが増えてるってことでもあるし、化学物質過敏症に限らず、アレルギーの辛さを感じている人は多いのだなあ、と改めて思いました。



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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役 。アトピー性皮膚炎歴30年、2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。2012年~14年が一番状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。 「心地いいが基準になる暮らしのために」をコンセプトに、過敏症患者さんも一般の方も安心して使えるものづくりを目指して、スタッフとともに試行錯誤しています。

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