服を着たときの体のサインはアレルギー反応かも

化学物質過敏症を発症する前、着ると辛くなる服がありました。

当時着ていた、フードと手首にフサフサの毛がついたコート。
なぜかいつも顔が熱くなるのです。

お気に入りだったので、我慢して着続けていました。
(今なら即やめます)

あるとき、地元の服飾専門学校で行われた毛皮のセミナーに参加して、ハッと気づいたことが。

セミナーでは講師が、毛皮の処理をスライドで説明してくださいました。
毛を一定に揃え、滑らかにするための特殊な溶剤が使われていました。

そのとき、いつも顔周りが熱くなったあのコート、原因はフードについた毛かもしれない、と思いました。

フードの毛はフェイク(ポリエステルやアクリル)も多いので、必ずしも溶剤を使っているとは限りません。

でも、服を着て、なんだか辛いな、体が熱いな、と感じるものは避けた方が良いと思います。
体は自分に合わないものは、サインを送ってくれているんだな、と思いました。



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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役 。アトピー性皮膚炎歴30年、2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。2012年~14年が一番状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。 「心地いいが基準になる暮らしのために」をコンセプトに、過敏症患者さんも一般の方も安心して使えるものづくりを目指して、スタッフとともに試行錯誤しています。

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