スーパーでお肉を買ったら柔軟剤の香りがしました(1)

生協はスーパーのなかでも、私が一番入りやすい環境です。

私の場合ですが、ほかのスーパーですと、魚売り場には全く近づけない(消毒が強い)店や、野菜売り場からの農薬が濃い店、ペット用品の棚からすごい物質が発される(?)店など、入りづらい店がたくさんあります。

お菓子売り場でも、化学物質の濃度が違います。香料や添加物の多い商品がたくさんあるところは濃く、そうでない商品も置いているところは濃度が薄いです。

その、いつもの生協で買った豚バラのパック。
先日開けたら柔軟剤のかおりで、うっと吐き気がしました。

(ラップに包丁を入れた段階で柔軟剤の香りがふわっとしました)

念のため家族にも確認してもらうと「においするね」と。
化学物質の少ない環境にいると、健常者でもわかるようです。

今までこのような経験はなかったので、パック作業をする人が洗剤を変えたのか、新しい人が入ったのか…。

とにかく他のスーパーに行けない私にとっては死活問題なので、今度生協に行ったらお願いしてみようと思います(②へ続く)。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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