職場体験学習で中学生を受け入れるには

弊社では、社員さん全員が柔軟剤などの使用を控えてくれています。

来客も社員で対応してくれます。
私が会う方は事情をご存知なので、香料ナシで来てくれたり、弊社で着替えたりしてくれます。

ただ、他にも対応が必要な日が年に一度あります。

それは、地元の中学校から職場体験学習で生徒さんを受け入れるとき。

当初は学校の先生があらかじめ生徒さんを連れてきて、私の反応が大丈夫か確認してくださいました。でも、せっかく弊社を希望してくれたのに断ってしまうのは申し訳ないと思いました。

そこで、こちらでジャージを用意することにしました。

出社したら、体操服から弊社で洗濯しているジャージに着替えてもらいました。

それだけで、私は随分楽になりました。

着替え終わったら、社員さんが会社の洗濯機で洗濯してくれました。
一日着ていると下着からジャージに香料がうつるので、これもまた私が近づけなくなるのです。

3日間の実習を終え、地味な作業も多かったので「大変だった?」と聞くと「楽しかった!」との声が。

私も普段は息子以外の子供と話せる機会が激減しているので、中学2年生でも色々考えているんだなあ、とか、これくらいの作業なら十分できるなあ、と発見もあります。

将来、やっていて楽しいこと、で仕事を選んでくれたら嬉しいです。




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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役 。アトピー性皮膚炎歴30年、2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。2012年~14年が一番状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。 「心地いいが基準になる暮らしのために」をコンセプトに、過敏症患者さんも一般の方も安心して使えるものづくりを目指して、スタッフとともに試行錯誤しています。

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