化学物質過敏症である私の、ご飯の炊き方と保温方法
炊いたごはんをいれる、保温ジャーが壊れました。
我が家では炊飯器を使っていません。
内釜のフッ素加工の臭いがお米にうつり、私が反応してしまうからです。
お米はガス台で三合炊きのHARIO(耐熱ガラスのご飯釜)か、五合炊きのかまどさん(という商品名の土鍋)で炊いています。

欲しい量に合わせて炊いたあと、保温ジャーにうつして保温。
ところが、このタイガーの保温ジャー、元は両親が使っていたのをもらったのでこれまで問題なかったのですが、新品はこちらも内釜の臭いがします。

そこで、内釜だけ古いものを使用し、保温器を新しくしました。
内釜はいずれ使えるように、夏になったら天日干し。自然のベイクアウトで臭いを抜きます。

同じ機種があって本当によかった。多分、寮やレストランで使うやつだから、定番品なんだろうな。
普段はため買いしない我が家ですが、夫が「もう一個買っておいたら?」と。
毎日のご飯のことだから、予備も必要かもしれません。
▼ご飯釜2種と保温ジャーが買えるところ
HARIOは、我が家のガス台で3合炊きで13分、かまどさんの5合炊きが17分です。炊いた後はご飯が落ち着くまで蒸らします。
プラスチック部品や、ガラス、土鍋の中蓋が割れたこともありますが、部品売りがされているので、全てを買い換える必要はありません。
調べたところ、かまどさんの5合炊きはAmazonで見当たらず、楽天にありましたので、そちらのリンクをつけておきました。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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