映画館で映画がみられる喜び。

お正月休み中、なんとかしてスターウォーズを映画館で見たかったので、「明日から仕事」という人が多いであろう1月5日(日)の最終時間なら人がいないのでは?と予想。

大当たりでした。

後方に3、4人いるだけで、映画館はこの状態。

携帯の空気清浄機、扇風機、マスク、タオル、ストールとフル装備で行きましたが、マスクでなんとかなりました。
我ながらすごい。

エピソード7(2015年)の頃は、外出もままならず、たとえ人がいなくても映画館には入れませんでした。

当時は公開後、レンタル開始になるのを4ヶ月待って、Fire TV(Amazon)でレンタルしました。
ネット上でダウンロードされるのをみて、いい時代になった…と思いました。

それでも、あの始まりの音は、大音響、大画面でみたいと思っていました。
ここ1、2年、体調が上向いて実現できたことに感動。

壮大な物語の完結がみられて、よかったです。

マスクしていたとはいえ、シートについた香料や、空気に残っている化学物質で頭は締め付けられ、体にもこわばりがありました。

帰宅後はすぐにお風呂に入り、お灸をして回復につとめました。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、13年に診断。12年~14年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症やアトピーの人が安心して使える衣料、安全な染料でおしゃれを楽しめる衣類を開発。

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