カレーが食べたくなったら、スパイスを使って作ります。

先日の発熱。
4日間ほぼ食事もせず、いろんなものが抜けきったからだに「何が食べたい?」ってきいたら「カレー」との返事。

我ながら予想外。市販のカレールゥは使えない身なので、スパイス調合したドライカレーを作りました。

昨年の夏、カレー教室で習った友達が、初心者の私にも使えそうなスパイスを送ってくれました。

これらのスパイスを使って作ったのは、夏野菜(ナス、ズッキーニ)を添えたカレー。


最初は難しそうって思っていたスパイスですが、作っているうちに自分の好みや、分量もわかってきました。

今回はちゃんとターメリックライスもつくってみました。
ターメリックはウコン。
染色でも使うので、親近感があります。

季節が変わり、キノコやレンコンを素揚げして。

カレーはクミンシード、ガラムマサラ、コリアンダー、ローリエ、にニンニク、生姜、飴色玉ねぎにひき肉とトマトをいれて作りました。

スパイス調合したカレーを食べると、頭の毛穴が開くかんじです(個人的感想)。
香りで食欲も刺激され、顔から汗を流しつつ食べました。

長い間カレーが食べられずにいましたが、今はスパイスでカレー感を味わっています。

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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