縫製工場に裁断台を入れる
シルクスクリーン版でも2m近い大きな版を作っていたころ、出来上がった版に問題がないか納入前に試刷りしていました。
その時の捺染台がすごくしっかりしたものなので、その後も作業台として使っていました。
今回、縫製場でこの上にマットを敷いて裁断台として使うことに。
ミシン屋さんが設置してあげるよと言ってくれたのでお願いしたら、3人の男性が半日かかって設置。電熱部分は外してあるとはいえ、大変でした。
試ずりで奥に手が届くよう、ちょっと低めの台なので、女性が裁断するこの場所でも使いやすそうです。
設置後、床をあげた分段差ができたので、コンクリートで階段を作成。
弊社は2004年の福井豪雨で床上浸水をしているので、その対策も兼ねて床は高くしました。
この後はミシン、アイロン、検針機が入る予定です。
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