コロナ禍、眼科受診。院内でのやり過ごし方。

2週間ほど前から左目がかゆく、充血がひどくなりました。そのうち目が重く、頭痛もするように。

左目はコンタクトレンズを入れているのですが、使用中止しても良くならないので、意を決して眼科へ行くことに。

いつも化学物質過敏症を診てもらう医院ではなく、一般の病院です。

院内に入ってすぐ、アルコール消毒を促す表示がありました。

最近はアルコールアレルギーの人がいると知られ始めているので「アルコールアレルギーのある方はお控え下さい」と追加メッセージがありました。アルコール消毒ができない私のような身にはありがたい表示です。

午後の診察開始に間に合うよう、30分前に受付。
この休憩時間中に院内は消毒作業が行われていました。私は揮発した成分で目を開けていられず、ふらふらに。

診察が始まるまで車にいたい、と受付に伝えると「どうぞ」とあっさり言われました。
以前はそうしたお願いをすると「なぜ?」という反応が多かったのです。
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために接触を避けようという流れは、過敏症患者にとっては助かる動きになっています。

診察時間が近くなり院内へ戻る時は、揮発したアルコール消毒を吸わないよう、wacca(ワッカ)のマスクの上から、試作で作ったマスクと同じダブルガーゼ生地のハンカチで覆いました。

改良版(近日発売予定)の表裏Wガーゼマスクと試作のハンカチ

その時の様子(イラスト)です。

イラストにも描いたように、waccaのガーゼハンカチを重ねると呼吸は楽だけどにおいも軽減されるようでした。

ガーゼって重ねると暑いのでは、とか、息苦しいのでは、と思っていたのですが、オーガニックコットンのガーゼは水分や熱の吸収がいいのか「あれ?表裏が平織の生地とガーゼより、両方ガーゼの方が息がしやすくてにおいも減ってる」という発見が。

試着をお願いしたCS患者さんからも同様の反応が返ってきていて、それなら表裏ガーゼでマスクにしようかと思っています。

おっと、つい製品のことを考えると夢中に…。

院内では夫に付き添ってもらいながら、ひたすら顔を覆って診察を待ちました。

(つづく)



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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役 。アトピー性皮膚炎歴30年、2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。2012年~14年が一番状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。 「心地いいが基準になる暮らしのために」をコンセプトに、過敏症患者さんも一般の方も安心して使えるものづくりを目指して、スタッフとともに試行錯誤しています。

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