車を修理に出す際、助かった化学物質過敏症への対応
先日、自分の車に警告が出るのでサービスに連絡しました。
昨日いつもの担当者さんが来て
「お預かりします。ちょっと失礼して…」
とスペアタイヤの保管場所を開けて
「ここに保管させてもらってたんです」
不織布のシートカバーを取り出しました。
前回車を預かる際、シートににおい移りしないようにかけてくれた不織布のカバーを、そこに保管してくれていたようです。
さらにステアリングにもカバー。
『そこまでしてくれるんですね、嬉しいです』
というと、
「ステアリングのカバーはコロナ対策で…今はこれが通常です」
化学物質過敏症 にとって助かることが、コロナ対策の中にはあることが多いです。
そして、最後にシートベルトにタオルを巻く担当者さん。
前回、ベルトに香料が移り、運転中辛かったのです。
ちゃんと覚えていて、準備してくれていました。
ありがとうございます(´∀`)
ちなみに原因は、センサーの不具合。
この暑さなのか、同じ案件が続いているそう。
車もまいる暑さですね。
▼関連ブログ:こちらの担当者さんが車を探してくれた経緯
化学物質過敏症の車問題②
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』
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