自分で野菜をつくる

化学物質過敏症になると、普通に売られている野菜からも農薬の味を感じてしまうことがあります。

私も自然栽培や有機栽培の野菜を探して購入していました。

それでも手に入りづらいことがあり、補助的に自分でも野菜を作ることにしていました。

私は体調が悪く動けなかったので夫が作ってくれていました。

といっても夫も経験はなく、ちょうど父の友人が共同で畑を借りないかと誘ってくれたのをきっかけに、教わりながら野菜作りを始めてくれました。

今年は少し体調も良くなったので、私も初めてじゃがいもを植える作業に参加。

今年は息子も初参加。
じゃがいもの植え方を教わっています。
実は息子も医師に化学物質過敏症(軽度)
と診断されています。


美味しいお芋ができますように。
山の上なので、空気も美味しい。


他にもかぼちゃや大根もつくる予定。
土の上は気持ちがいいので、今年は体調みて参加しようと思います。

こんな感じで動画も撮ってみました。
慣れないクワの使い方(笑)
「あれは疲れるわ(笑)」という周囲の予想通り、大した作業をしていないのに腕が筋肉痛です。

私よりずっと年輩の方たちの、スムーズな動き。
尊敬する…。

過去に書いたブログはこちら

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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