化学物質過敏症にロボット掃除機はアリかも、と思った話

地元の化学物質過敏症(カナリアン)さんたちとライングループを作っているのですが、そこで私が動画であげた家電の話になりました。

そこから話題は掃除機ってどうしてる?と。

我が家はルンバを使ってます。


普段の掃除のやり方は、私がルンバが入らないチェストの下やゴミ箱のしたなどを掃き掃除しながら、ルンバと一緒にお掃除します。私のゴミを吸わせながら時短にもなります。

そして、私の体調が悪くて家事ができない時も、最低ルンバを動かしておけばなんとなくキレイが保てます。

これはメンタル的にも埃が苦手な体にもいい。

電磁波過敏症の人も、自分が同じ部屋にいなければいいから、アリかも、という話で盛り上がりました。

うちのルンバは2017年製。
途中ブラシ交換をしたけど、全然壊れません。

ルン、とか、ルンちゃん、と呼んでます。(そのままやないかい)

家電は名前つけてあげると、長持ちするってウワサを聞いたので。(あくまでウワサ)

体調を整えるのが大事だけど家事も気になる真面目なカナリアンには、お助けロボは強い味方です。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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