LEDの光が苦手です。改修した工場につける明かりに困り…
数年前、本社工場を改修した際に省エネを考えてLEDの蛍光灯にかえました。
そのことを知らずに改修後の工場に入った私。
明かりがピャーっと放射状に流れ、目を開けていられませんでした。
LEDの照明は目がキュッと痛くなることがあります。
体調が上向いた今はコンビニに入ることができますが、状態が悪い時はコンビニのにおいだけでなく、照明が耐えられなくて入れませんでした。
同じように、大型の電気店など、蛍光灯がたくさんついているところも苦手でした。
1階が駐車場でそこに全てLED蛍光灯がついていると、走行中の車から目にしても思わず「うわっ」と目を閉じてしまう状態でした。
結局、会社の工場は元の蛍光灯に取り替えてもらいました。
そのことを覚えていた電気工事の方が、今回の縫製工場の電気工事でも
「LEDはあかんのやろ。普通の蛍光灯にしよか。」
と言ってくれていました。
それなのに、ついに恐れていたことが。
「どうしよ、主要メーカー全部生産中止したって」と。
普通の蛍光灯を取り付ける土台の器具が昨年で生産中止。
蛍光灯も国内に在庫しているのみ。
予想はしていたけれど、今後なくなることが決定。
「蛍光灯は買っておいたんだけどな」と夫。
先日スタッフと計算して、社内で使う4〜5年分の蛍光灯を購入してくれていました。
社内でも私が出入りする部屋のみ従来の蛍光灯なのですが(それ以外はLED)30本を備蓄。
「4、5年のうちに次の手を考えようと思ってたんだけど」と夫。
でも、おかげで蛍光灯はなんとかなりそう。
土台、どうするかなあ、と考えつつ別の会議開始。
ふと天井を見ると…(つづく)
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ご協力ありがとうございます。
メーカーは生産中止でも市場には在庫がある可能性があります。
メーカーの「オーデリック」で検索するとありそうです。
一昨年の秋は20Wの3本並び、4本並び、5本並びがありました。電気屋さん数件に当たってみてはどうでしょう。
LEDの青が問題です。白を作るのには青も入っているので白も結構きつめに当たります。
LEDでは黄色っぽいものは少しはマシですが・・・。
以上
松井さん、コメントありがとうございます。
このあとのブログで書きますが、最終的には電気屋さんが見つけてくれました。
LEDの何が辛いのか自分ではよくわかっていないのですが、電球色はちょっとマシなんです。
松井さんの仰るように、黄色っぽいものは少しマシ、というのは、体感的にありますね。
自宅なら電球色でもいいのですが、作業場だと製品の色の見え方が変わるので、蛍光灯を見つけないとなあって思っていました。
蛍光灯も無くなってしまったら、アリババなどで探そうかと思っています(笑)
僕もLEDがだめで難病のビジュアルスノウになってしまいました。
光にどんどん弱くなっている人が増えていて眼球使用困難症候群という病気も急増しています。
蛍光灯器具製造中止は重大な社会問題であり政治的失敗だと考えています。
一刻も早く蛍光灯を再生産し、LEDの健康被害や有害性を国民や世界に周知徹底すべきです。
光害(ライトポリューション)は子供のメンタルヘルスへの悪影響も警戒されています。
facebookに情報をまとめていますがほとんどまだ関心を持ってもらえていません。
僕はスマホもできませんし、今は古いパソコンでHOYAレチネックスという偏光レンズをかけて書き込んでいます。
ストップ!LED!!を実現しましょう!!
ビジュアルスノウという症状があるのですね。
LEDだけになってしまうと選択肢がなくなるので辛いですね。
私もブルーカットのレンズでPCを見るようにしてから楽に感じるように。
HOYAレチネックスというレンズもあるんですね。
私が住む福井はメガネの産地(鯖江)があるので、メガネ関係の知り合いにそうしたことも聞いてみようと思いました。
LEDの光を浴び続けると頭と目が痛くなります。
白熱電球や蛍光灯には蛾やクモがたくさん寄ってくるのに、LEDには虫が寄りつきません。
LEDの光の当たらない植物の葉は濃い緑で、
LEDの光の当たる植物は葉が黄色っぽくなっているのを見たこともあります。
LEDは史上最悪の照明であり、明らかに脳と目の健康を蝕み、人間以外の生物も殺していきます。