化学物質過敏症にとって大事な解毒

化学物質過敏症に「解毒」は重要です。
これまで体内に蓄積したもの、日常で取り込んでしまう不要なもの、をいかに排出するかに日々取り組んでいます。

をかくのも解毒のひとつ。

学生の頃は運動部で汗をかいていたのに、今はなかなか汗がかけません。
運動しても体は熱っぽいのに、汗が出ない。

本当は思いきり運動したいのだけど、スポーツクラブはたくさんの人の柔軟剤、ランニングは排気ガス、散歩は各家庭から出る様々な香料、など、反応してしまう要因も多いので、家の中でエアロバイクをこぐ日々です。

ところが、エアロバイクを1時間こいでも汗が出ないことがあります。
足の筋肉は発達するし、体力もつくけれど、やはり汗をかけた時のすっきり感が欲しい。汗をかくと、その後の体も楽なのです。

そこで、この連休中は早朝に堤防や近くの山を歩くことにしました。

堤防の散歩

最初は舗装された道路を歩いていましたが、山の斜面を上がる散歩コースを登って見ると10分ほどで汗ばんできました。エアロバイクは上半身をあまり使わないので、やはり歩くというのは全身運動なんだな、と感じました。

土や落ち葉の上を歩くというのも、体に良いと感じます。

また、普段は突然化学物質が漂って息を止めることも多いので、全身に空気を取り込んでいる感覚がありません。連休中は思い切り空気を吸い込み、体の中から調子が上がるようでした。

今日、針治療の先生から、体をみると散歩は良い方向に出ていると言われたので、休みの日は続けてみようと思います。

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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、13年に診断。12年~14年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症やアトピーの人が安心して使える衣料、安全な染料でおしゃれを楽しめる衣類を開発。

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