家族が使う薬にも反応する化学物質過敏症(1)

数年前のこと。
夫の足の虫刺されが完治せず、塗り薬は私が反応してしまうので紫雲膏でやり過ごしていたのですが、ある時足だけでなく腕にも一気に広がってしまいました。
「痒くてたまらん」と言って、夫は皮膚科へ。

医師は診るなり「自家感作ですね」。
元の患部が治らないままでいると、離れた場所に同じようなものが広がるのだそう。

すぐにお尻に注射され、飲み薬と塗り薬を出されました。

化学物質過敏症と薬

夫は「うちの奥さんが化学物質過敏症なのでにおいのない薬がいいのですが」と医師に伝えると
「においねえ、しないと思いますが」とのこと。

しかし、蓋をあけた瞬間「うおおおお」と吐き気。
「におい」はひとつの目安であって、化学物質そのものの薬は強烈でした。

「飲み薬でなんとかするか」と話していたら、夫の息がいつもと違う。
そうか、注射してきたからだ。夫の息から化学物質を感じてしまった私。

その日はあまり近づかないように過ごしました。



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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役 。アトピー性皮膚炎歴30年、2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。2012年~14年が一番状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。 「心地いいが基準になる暮らしのために」をコンセプトに、過敏症患者さんも一般の方も安心して使えるものづくりを目指して、スタッフとともに試行錯誤しています。

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