スーパーでお肉を買ったら柔軟剤の香りがしました(2)
前回記事の生協に、お肉のパックを開けたら柔軟剤の香りがしたこと、化学物質過敏症のため香料で具合が悪くなってしまうこと、を伝えに行きました。
上の方が丁寧に話を聞いてくださり、パック詰め作業をしているところで確認してくれるそうです。
「面倒なことをお願いしてすみません」
と話すと
『いえ、お客様のような方はこれまでにも何人かいらっしゃるんですよ。違う売り場でもそういうことがあって。』
と理解してくださっている様子でした。
他の化学物質過敏症患者さんにも、生協が一番入りやすい、という方が多いので、そういう要望も増えるのかもしれません。
「無農薬野菜や有機野菜、優しい商品が多いので本当に助かっています。私たちのような患者が入れるスーパーは少ないので…ありがとうございます。」
とお話しました。
感謝を伝える機会にもなってよかったです。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』
たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
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ご協力ありがとうございます。
過去の投稿にコメント失礼します。
私も本日産地から取り寄せた豚肉の調理をしていて柔軟剤のような香りがしたためびっくして原因を色々調べてみました。
どうも雄豚はフェロモンの関係で柔軟剤や香水、ものによってはアンモニアの匂いが脂身に蓄積することがあるそうで、去勢しても一部の雄豚は臭うことがあるそうです。(豚の雄臭というようです)
ご参考まで。