たけのこで気づく、例年との空気(大気)の違い
先日、母がたけのこごはんと煮物を作ってくれました。
ああ、美味しい、旬だな、いい季節だね、と思いながら気づいたこと。
毎年たけのこが出る時期は、黄砂やpm2.5など、色々と空気が悪くて窓を開けられません(私が住んでいるのは福井県)。
その日はお天気が良かったので、洗濯の柔軟剤臭はするけど、それ以外は驚くほど空気が澄んでいました。
『え、こんな空気、何年も吸ってないかも。
あ、そうか。
新型コロナウィルス感染防止で経済活動を自粛してるから、大気汚染が減っているんだ。中国から飛んでくるものも少ないだろうし、車も少ないから排気ガスも少ないんだろうな。』
このような世界的に大きな変化、状態はこれまでなかったので、環境に関する科学的データも取れるでしょう。
この日は夜まで窓をあけて過ごせました。
空気がいいと、体調も悪くなりません。
久しぶりに春の空気を味わいました。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』
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