福井新聞記事:化学物質過敏症の患者が泊まれる宿

10月8日の福井新聞記事です。

福井県美浜町にある農家民宿「まつぼっくり」の松井さんは、化学物質過敏症を発症して、患者さんが宿泊できる宿に変えられました。

私もそうですが、化学物質過敏症で一般的な宿泊施設に泊まるのはなかなか難しいです。

こうした宿はとても安心できますし、旅行する楽しみも見出せます。泊まりに行きたい、行けるように頑張ろうと、希望にもなると思います。

記事はこちらから↓
▼福井新聞ONLINE 『化学物質過敏症の人に優しい民宿』

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1181003

私も今年の春、まつぼっくり さんをたずねました。
そのことは次の記事で。

以前、松井さんは弊社にこられたこともあります。
その時の記事はこちらです↓

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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