ハッピーバレンタイン

化学物質過敏症の症状が今より重かったころ
チョコレートも長い間食べられませんでした。

そんなバレンタインの日
スタッフが私にくれたボンボンショコラ。

うわ、もらうことすら懐かしい…
と感激してたら、実はボンボンショコラそっくりのマグネット!

自分は食べられないという寂しさが一転
温かい気持ちに。

何年もたっているけど
彼女の思いは毎年思い出します。

食べていないから(笑)今も冷蔵庫におります。

富士山のイラストがとても素敵で残している
去年のカレンダー。
それを留めているのがショコラのマグネットです。

ちなみに毎年バレンタインは
母がスタッフにスイーツを手作りしてくれます。

今年は揚げたてのドーナツ。

米粉入りで米油で揚げた
さっくり軽いドーナツ。

まぶしてあるのも甜菜糖のグラニュー糖だそう。

私も一緒に食べられるようにと
材料を考えてくれました。

(小麦粉も入ってます。最近少しなら大丈夫。)

私も食べられました。
美味しかった。
母のレシピもYouTubeで紹介できたらいいな。

みなさんにもハッピーバレンタイン!

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T|YouTubeチャンネル「カナリアハウス」 https://www.youtube.com/@canariahouse

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