たけのこづくしで旬を楽しむ

先日は山菜を楽しんだところですが
春の味覚の代表格は、やはり筍。

朝掘りの筍をいただきました。

朝掘りのたけのこ

あく抜きして、まずはたけのこご飯に。

ぬかと鷹の爪であく抜き

いつも食べている自然栽培米の糠を
農家の長橋さんに分けていただきました。

安心して使えます。

薄揚げとたけのこ

炊き込みご飯はやはり土鍋が美味しい。
水分が少々多かったようで、あまりおこげができず。

最近越前塗りのお椀に変えた。
軽くて手に馴染む。

美味しくできました。

筍は多いかなと思うくらい入れてもちょうどいい、って覚えていたので、四合のお米に全部いれました。

4月だけで筍を3回いただきまして
筍ごはん(私、母で2回)
炊き合わせ(私、母で2回)

フキも大好き。
こちらは母作成。
それぞれの素材を別に炊いているそう。

木の芽和え(母)

いかと筍の木の芽和え

今年は庭に木の芽も追加したらしい母。
料理の飾りにも使えるな。

春の定番料理を味わいつくし
以下、消費に入る
青椒肉絲(私)

我が家ではニイホニクと呼んでいる
新保さんの近江牛。

どんな野菜にも言えるけれど
ピーマンを有機栽培や自然栽培のものにすると
そのみずみずしさで食感が全然違うと感じる。
肉厚で甘味もある。

ピーマンが主役のおかずはまず良いピーマンを探します。

そしてこちらは夫の定番、炸醤麺。

中華系メニューはいつもは市販のゆで筍を買うけれど、今回は贅沢に。
シャキシャキして美味しい。

私の炸醤麺は米粉麺。
いつもは細かくカットする筍も
今回はごろごろ大きめに切ったそう(夫)

普段から自然栽培のものを求めているだけに
こうしたものをいただくと、あますところなく使いたい。

今年も筍、堪能しました。
下さったみなさん、山の恵み、ありがとう。

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カナリアハウス主宰|シルクスクリーン製版の(株)横山工藝 取締役。学芸員(美大卒)。2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。12年~14年、21年が最も状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。アトピー性皮膚炎歴30年。 過敏症の方が使える衣類を開発・製造して「ワッカ」http://store.wacca-f.com で販売|衣食住に関する情報発信は「カナリアハウス」https://canariahouse.com |著書に「化学物質に過敏なあなたへ」https://amzn.to/3UdVC2T

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