昨年即完売した私が8年食べ続けている自然栽培米ササニシキ、今年もご用意できました。

糖質の低いササニシキは、アトピーの方やカナリアンさんに向いていると農家さんに聞いて試してから、ずっと同じ農家さんのお米を食べています。

そして、今年は少しでも量を増やしたいと思い、ずっと米粉をいただいていた農家さんにお願いしてハッピーヒルという品種もご用意しました。
私は昨年初めていただいたのですが、とても美味しいお米です。
ずっと食べてきた米粉と同じ田んぼなので、こちらも安心の環境。

ハッピーヒルは自然農法の先駆者である福岡正信氏が、戦時中にビルマ（現：ミャンマー）から持ち帰った稲と日本の在来種の稲を交配して出来た品種です。

古くからある在来種は、ササニシキ同様今の日本人の体にも負担が少ないと感じます。

それでいて粒は大きめで、もっちり感は控えめのあっさりした味わいが特徴。

福井県内の山の麓、山の斜面の棚田でお米を育てている農家さん。
こちらの田んぼも、陽当たりが良く、山水が一番最初に流れてくる位置にあるため、新鮮で美味しいお水で育ちます。

除草剤など育苗の段階から農薬を一切使用しないため、除草機を押して田んぼを歩き、手作業で除草されています。

ササニシキもハッピーヒルも５kg入り、玄米と精米したものをそれぞれご用意しました。

そして、今年は「私が食べられるかな…」と思っているカナリアンさんが安心して購入できるよう、お試しをご用意しました。

２種のお米（３合ずつ）＋私が愛飲する「わかさ瓜割の水」付き。

昨年は炊くお水に反応していた方も多かったので、おすすめのお水もいれました。

※３合用の茶色い紙袋は、内側にビニールが貼られています。
もし、ビニールが苦手な方は、２種類とも紙のみの袋にお入れします。
ご注文の際に、メモ欄に紙袋希望と記載してください。


いずれも数量限定ですので、どうぞお早めに！
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