眠ることが治癒になる:過敏症と睡眠の大切さ
ここ数日、早めに寝ている。
夜10時くらいに眠くなる瞬間があるので、それを逃さずに寝るようにしたら、9時間ほど寝れる。
すると、朝起きたとき、首や頭が冷えている気がする。
通っている鍼灸の先生に話したら、眠ると陰の気が上がりますからね、と。
熱けを下げたり、養生になる。
過敏症の症状が重い時は眠ることも困難だった。
眠るってとても大事だ。
主治医の先生も「人は寝ている間に治癒するんですよ」と仰っていた。
私が起き上がれなかった時、心配したスタッフが寝る時のパジャマにしてくださいと、マスクのガーゼでルームパンツをつくってくれた。
その楽さに驚き、シーツの他枕カバーや下着も作り始めた。
今日も元気です。
それは眠れるようになったことも大きい。
自分が眠くなるタイミングを逃さずに
寝てみてください。

『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』

たくさんの人が化学物質過敏症の現状を知ってもらうために、応援してくれています。
このバナーをクリックしてくれるだけでこの応援の輪がどんどん広がっていきます。
ご協力ありがとうございます。
コメントを残す