私(母)が化学物質過敏症で、息子が怪我、入院に③
次男の手術当日、夫と私の母が付き添ってくれました。
手術が終わる予定の時刻を過ぎてもなかなか出てこないようで、自宅にいながらもどかしく、不安になっていました。
それでも無事に終わったようで「病室に戻ってきた」と夫からラインが入った時は、心底ホッとしました。
そばにいれば状況もわかるのですが、病院にはいれないので仕方のないことでした。
次男の怪我で病院になかなかはいれない自分を再認識し、自分が怪我をしたら大変だな、と思いました。
化学物質過敏症は、事故にあっても救急車に乗ることや、手術をするのが難しいことも考えられる病気です。
気をつけてもどうしようもないことはありますが、それでもあまり大きな怪我はしないよう普段から注意しなくては、と思いました。
『大丈夫、きっとよくなる。化学物質過敏症の私がつくった製品wacca(ワッカ )』
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