アレルギーの人が着られる服を。染料と衣類の開発及び製造事業の準備。

染めの工場と縫製の工場を、弊社にある建物の改修をしてつくります。

通常の業務を行いながらの工事なので、あっちの作業はこっちに、ここの機械は製版の工場にいれて、この部屋は取り壊してワンフロア、などと断続的にやっています。

化学物質過敏症の人が着られる衣料を作るための研究開発事業なので、なるべく周囲の影響を受けないように、いまやっている作業が隣に来ないレイアウトを考えています。

建物の改修をするため、中の取り壊しが始まりました。
壊しはじめたら、早いなあ。
ここは縫製場にする予定です。

建物自体は新しいものではなく、化学物質過敏症の私がいても影響がある感じはしません。

このあと、壁やフロアは、私の自宅をリフォームしてくれた建築士さんと相談して決めていきます。

▼始める事業について詳しくはこちら
『増加する化学物質過敏症患者のための、染料と衣類の開発及び製造販売』
https://blog.canaria-project.jp/2019/07/26/csclothes/



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wacca代表。シルクスクリーン製版、衣装制作の(株)横山工藝 取締役 。アトピー性皮膚炎歴30年、2009年に化学物質過敏症を発症し、2013年に診断。2012年~14年が一番状態が悪く、今は寛解(かんかい)に向けて前進中。 「心地いいが基準になる暮らしのために」をコンセプトに、過敏症患者さんも一般の方も安心して使えるものづくりを目指して、スタッフとともに試行錯誤しています。

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“アレルギーの人が着られる服を。染料と衣類の開発及び製造事業の準備。” に2件のコメントがあります

  1. はじめまして。事業を始められたとの記事、拝見しました。
    素晴らしい取り組みですね。また、こちらまで励まされ勇気づけられました。
    様々な暮らしにおける記事も、とても参考になります、有難うございます。

    そういえば、元々は(昔は)、天然素材の布も染料のみで、
    柄も素晴らしいものが手作りされていたんだよなあと思いました。
    海外の伝統的な民族衣装も豪華絢爛なものが少なくありません。

    先日、フランスのパステルという染料があるということを知りました。
    https://ameblo.jp/petit-village-france/entry-12574245877.html

    時折、植物染めをしたりしていますが、本当に美しいなと思います。
    そして、人にも環境にも優しい。

    CSであるがゆえに何かと大変かと存じますが、
    CSであるがゆえに真に健康的な衣類とお洒落なものが生まれそうですね。
    心から応援しております。

    1. Kさん、コメントありがとうございます。

      記事がお役に立てているなら嬉しいです。

      また、パステルという染料、知りませんでした。
      なんて綺麗な青!
      もう、うっとりでした。

      フランスに住んでいたことのある知り合いから、聖母マリアの青はフランスにとって特別な色だと教えてもらったことがあります。
      (ちなみに、お菓子のエシレの缶の青色がその色だとも)

      藍もいい色ですが、日本人にとって馴染みがある色なので、デザインに気をつけないと民芸品のようになるなあ、と思っていました。
      染料を輸入しているサイトを見たら、あの色はパステルと言う名前のアブラナ科の植物だそうで、そのことも初めて知りました。

      すみません、ちょっと興奮気味で(笑)

      天然の染料から生まれた色って、魂が満たされるような幸せな感覚に陥るんです。

      Kさんのおっしゃるような、真に健康的な衣類とお洒落なもの、ができるように頑張ります。

      今はまだ縫製場を作っていて染料の工場に手をつけられていないのですが、出来上がったら一度パステル染料も試してみようと思います。

      情報、ありがとうございました。